早いものでもう100日を越えた。
人口餌に完全に慣れた食欲旺盛な2匹をついに大人カエルのゲージに投入実施。
随分大きくなった
巣立ち。一番手前が子ガエルたち。
このくらい大きくなれば大人ガエルに間違って食われることもないと判断。
残る3匹。
真ん中の1匹は人口餌に慣れない。
1回落下餌に反応したくらいでピンセット給餌にはほど遠い。
左端は一番最初にカエルになった個体で、ピンセット給餌にも応じるが、
気性が安定せず、食欲が旺盛ではない(食べる時は食べるが、食への関心が薄い感じ)
右端は有望。人口餌に慣れるのは遅めだったが、慣れた後のエサ食いは良好。
左端と右端も数日後大人ゲージに投入した。
なんとかやっていけそうな感あり。
残るは1匹のみである。
気づき点として、
劣等生の1匹と、左端の食に関心の薄い1匹について、
すごく臆病である。ケージの蓋を開けるとビックリして飛び回って、
ケージによじ登って脱出を図ったり。
他の3匹はのんびりしている。指でつついてものんびり。
見た感じものほほーんとしている。
これはまだ勘段階だが、気性の安定しないのが雄、
のほほんとしてるのが雌ではないかという説を考えている。
今までの経験上、そんな傾向がある気がしている。